無題
言葉の理解ってどうやってきたんだっけ?
軽もワンボックスもセダンも最初は「ブーブー」と呼んでいたんだろうな。それがいつのまにか、「くるま・じどうしゃ」に置き換わり、細分化して軽は軽、ワンボックスはワンボックスって呼び始める。その後、軽の中にも三菱だとか、スズキだとかのメーカー名があることが分かり始める。そのあたりで同時に車種名も。
この例でいくと、ある程度幅を持った抽象名詞から、具体的な名詞、固有名詞に変化していく。
それが援用できるなら、快感情っていうものから楽しいとか嬉しいといった個別の感情を理解するってなるんだろうけど、どうも感情はそうではなかったような気がする。最初に楽しいとか、嬉しいとかっていう個別の感情を理解した上で包括する快感上っていうものを理解したような気がする。
違ったかな?